真皮線維芽細胞療法
線維芽細胞療法（肌の再生医療）は、手術や脂肪や異物などの注入を一切行わず、ご自身の肌細胞を培養し、移植する治療です。
老化や紫外線などのダメージにより少なくなってしまった線維芽細胞（肌細胞）を移植して増やすことで、老化症状が起こる前（線維芽細胞が少なくなる前）の肌本来の状態に戻す治療です。
ご自身の細胞を移植するので、安全性が高く、肌のハリやシワの改善などの若返り効果とともに、老化の進行を抑えるという働きがあります。
PRP皮膚再生療法
PRP皮膚再生療法（多血小板血漿）とは、セルリバイブ（自己白血球含有多血小板血漿＝W-PRP）に繊維芽細胞成長因子を添加し、自然治癒力・生成力を最大限引き出した最先端の再生医療です。
血小板の傷を治し再生させるという自己治癒力をエイジングケアに利用した治療法です。自身の血液を採取し、血小板の濃縮部分（血小板血漿）を取り出し改善したい箇所に直接注入します。お肌のシワ、たるみ、目の下のクマなどに注入することで肌の内部を修復再生しお肌の状態を改善します。
PRP皮膚再生療法
幹細胞培養上清液療法
幹細胞上清液治療は、幹細胞を培養して作られる上澄み液を利用した治療法です。幹細胞治療との違いは、幹細胞治療が自身の幹細胞を培養増殖させて体内に戻す治療法なのに対し、上清液治療は幹細胞を培養した培養液を滅菌処理しその上澄み液を用いる治療法です。上澄み液に含まれるサイトカイン（細胞の成長因子）が組織の再生を促します。
体内に投与することで、怪我や病気、加齢などで損傷した細胞を修復し、組織機能を回復させます。